「エイプリルフールズ」の感想

「エイプリルフールズ」をAmazon primeで見た。

 

いまいちかなぁ。

 

なんていうか、話のプロットはいいと思うんだけど、登場人物の言動にリアリティがないというか説得力がないんだな。

 

テンション上がってそうなるという理屈なのかもしれないけど、なんかそれのオンパレードで、やっぱり色んなことが気になって、突っ込みを入れざるを得ないので、それがノイズになってる。

 

もっと、うまい話のつなげ方や表現の方法があったと思うな。

「キングコング／髑髏島の巨神」の感想

「キングコング／髑髏島の巨神」を、Netflixで見ました。

 

これ、だめだろ！？

 

すげーつまらなかった。

 

話がなんじゃそりゃって感じだよね。

 

要約すると、未開の島にいって、巨大生物みて、脱出するって話。

 

単純に怪物に驚くだけしかなく、話の推進力が全くないんだよね。

 

旧作のキングコングって人間味があって、対する人間の悪どさと対比されてて、感情移入でたと思うんだけど、今作はただ単にコングを神格化しちゃってるだけなんだよね。

 

そりゃ、あんだけでけー生物だったら畏怖を感じるのは当たり前で、そこに人間に恋しちゃうとかのストリーが加えられたりするから、面白いんじゃん。

 

それがこんなんになっちゃうんだもんな。

 

ダメだこりゃ。

「テラフォーマーズ」の感想

三池崇史監督作品のオンパレードだな。

 

「テラフォーマーズ」をNetflixで鑑賞した。

 

ま、こんな感じかっていう、可もなく不可もなくな感じかな。

 

原作を読んでないので思入れもないからかもしれないな。

 

CGとか特撮やメイクアップとかは、日本映画としては頑張ってると思うな。

 

ただ、脚本の本筋がまぁ既視感がありすぎて、この映画すっげーとはならないな。

 

ま、これエイリアンのやきまわしだよな。

 

「テラフォーマー（ゴキブリの進化）」と「エイリアン」でキャラクターの造形の緻密さを比べたら、その後の反響もそーなるわな。

 

これ続編ないな。

「キング・アーサー」の感想

ガイ・リッチー監督の「キング・アーサー」を観た。

 

これ多分、劇場で観たと思うんだけど、正直記憶がない。

 

爆睡してたんだろう。

 

で、Netflixで再鑑賞したんだが、正直つまらなかったなぁ。

 

他のガイ・リッチーの作品は、「スナッチ」とか「シャーロック」とか好きなのはあるんだけど、これはちょっとだめだなぁ。

 

なんていうか、ファンタジーとガイ・リッチーの映画の組立方が食い合わせが悪いように感じたなぁ。

 

「神様の言うとおり」の感想

「神様の言うとおり」をNetflixでみた。

 

「悪の教典」に引き続き、三池崇史監督の作品を鑑賞だな。

 

まぁ、それなりに面白かったかな。

 

この映画の白眉は、最初のだるまさんが転んだの場面で、人の首が飛んで赤いビー玉になるあの美的センスは抜群だった。

 

けど、それ以外は、後半にかけて退屈度が増していく感じだったなぁ。

 

最終的に消化不良で終わるしな。

「悪の教典」の感想

「悪の教典」をNetflixで見ました。

 

この映画、役者さんが秀逸だね。

 

伊藤英明のキャスティングはピカイチだね。

 

この役にこの役者ありって感じ。

 

残虐シーンも結構なユーモアを交えながらも、ちゃんと表現できてるしね。

 

この映画の監督、三池崇史さんは色々やってんだよね。

 

「テラフォーマーズ」「ジョジョ実写」もやってるんだよねぇ。

 

これが評判悪いんだ・・・

 

ただ、「悪の教典」はよかったので、「テラフォーマーズ」をみてみようかなと思う。